みなさん、こんにちは。
サラリーマン福祉職のじぇいです。
本日は、『サラリーマン福祉職とお金とブログ』というテーマでお話していきたいと思います。
はじめに
さて、前回の記事にて、自己実現欲求を満たすには、お金が大切だということを書きました。
詳しくはこちら⇩⇩⇩
自分のやりたいことをしたり、夢を叶えるためには、お金は重要な要素の一つです。
現在僕は、しがない株式会社に雇われて毎月お給料を頂いているサラリーマンです。
会社で働き、その労働の対価として毎月定額のお給料を頂いて生活をしています。
今のところ、それなりに不自由なく生活することができているのですが、ふと考えます。
「他の人はいったいどれくらい給料をもらっているのだろうか?」
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平均月収
調べてみると、日本人労働者一人当たりの平均月収は約31万円(令和2年度)。
僕と同じ、30代後半の労働者の平均月収は約34万円だそうです。
僕が現在頂いている給与額は、月の残業時間によって異なりますが、平均約30万円ほど(爆)。
日本人労働者の平均月収、30代後半の労働者の平均月収と比較すると額は少ないです(泣)。
しかし、現在、僕が職業としている相談支援専門員という仕事の平均給与月額は、約23万で、それに比べると、ありがたいことに結構多めにお金を頂いています。
とは言え、これを見ると、福祉のお仕事は、その他のお仕事と比べ給料が低いことがわかります。
福祉の仕事とお金
福祉(介護)職の離職理由を調べてみると、離職理由の上位5つが、
1位:職場の人間関係に問題があったため
2位:結婚・出産・妊娠・育児のため
3位:法人や施設・事業所の理念や運営のあり方に不満があったため
4位:自分の将来の見込みがたたなかったため
5位:このほかにいい仕事・職場があったため
となっています。
これを見るに、3位~5位は『給料の低さ』というものが離職原因に影響しているのではないかということが伺えます。
とてもやりがいがあり、素晴らしいお仕事ではあるものの、仕事内容の身体的・心理的な負担に比べ、給与が安いと考えてしまう人は一定数はいるようです。
とは言え、福祉のお仕事の報酬は国が定めた額が基本となっており、事業所側も従業員の給与を上げたくても上げることができないという事実もあります。
コチラも併せてお読み頂けると嬉しいです⇩⇩⇩
福祉の仕事と副業
より多くの人が福祉の仕事を続けられるために、『給与の低さ』はクリアしなければならない一つの課題です。
行政も、一時的に事業所に補助金を付与したり、質の高いサービスを提供している事業所には報酬が増えるような仕組みを作ったりと、なんとか福祉・介護従事者が継続して職務が続けられるよう計らってはくれているようですが、行政の施策なので、スピード感はゆっくりです。
福祉の仕事をしている人たちが、行政の施策に頼らず、自身の収入を上げる方法、それは『副業(もしくは複業)』しかありません。
幸い、ひと昔前とは違い、現在は『副業(もしくは複業)』を推進する風潮が高まっており、行政も『副業(もしくは複業)』を後押ししています。
このブログを通して
福祉や介護のお仕事をしていくにあたり、大切なことの一つが『心の余裕』です。
『心の余裕』がないと、サポートをするべき人たちや、その人たちを一緒にサポートするチームメンバーと上手く向き合えなくなります。
そして、その『心の余裕』を形成する一つの事柄として、『お金』があると思います。
どんなにこの仕事を頑張っても得られるお金が低ければ、達成感を得難いし、モチベーションも上がり難いです。
福祉や介護のお仕事をする人たちが、より良い精神状態でこの仕事を続けていくためには、本業(福祉や介護の仕事)の他に別の収入源を作り、『心の余裕』を得ることです。
このブログを通して、僕のような何の取柄もないサラリーマン福祉職が、『心の余裕』を得て、より幸せな気持ちで福祉の仕事に取組み、より幸せな人生を送れるように『ブログを使って稼ぐ力』を身につけていきたいと思います。
まだまだ、知らないことも多いため、自分が得た情報や勉強したこともこちらで発信していければと思います。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。
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